甲状腺ホルモンとして働くミネラル「ヨウ素」の効果・効能

アミノ酸は人間の体にとって必要不可欠の成分です。体内で生成できない成分もあるため、バランスよい食生活で補っていく必要があります。その中でもヨウ素は実は美容と健康のために重要な役目を果たす成分です。ヨードとも呼ばれて、ほとんどが甲状腺の中に存在して、甲状腺ホルモンの分泌と生成に大きく関係しています。ヨードをとることは、体全体の機能を正常にするためにも必要なのです。

 

ヨウ素が主役の甲状腺ホルモンの働きとして、まずは新陳代謝を活発にします。新陳代謝が良くなるとさまざまなことにプラスになります。爪や髪の毛、肌までもが綺麗に新しい状態にどんどんと生まれ変わりますので、美容面で嬉しいことが多くなります。また、新陳代謝は健康面でも重要なことです。脂肪燃焼もしやすくなるので、太りにくい健康な体質になります。また、体のめぐりが良くなるので疲れにくい、免疫力も良い状態に保つことができます。さらにヨウ素は血管と血液の質を高めることができます。

 

新陳代謝が良くなるとあわせて血液の流れも良くします。さらに、血管自体の柔軟性を高め、老化を防ぎますので動脈硬化の予防にも欠かせない成分です。このような働きをもたらすヨウ素を多く含む食物は海藻類が多いです。どんな海藻類が特に良いかと言うと、昆布やわかめ、ヒジキなどが挙げられます。ヨードを多く含む昆布などは、たくさん摂ろうと意識しなくても、ちょっといつもの食事にプラスするだけでも十分な量を摂取できます。

 

海藻類はヘルシーですので、加えても別の問題もなく毎日の食事で摂りやすいのが特徴です。昆布などはいろいろな加工品もあるので、それらを利用して摂っていくのも1つの手段です。ヨウ素は健康に美容にと多くの効果をもたらしてくれる上に、多く含まれる海藻類は低カロリーですので体に負担もありません。食べやすくてさまざまなアレンジで食事に活用できるのも魅力です。甲状腺ホルモンを正常に機能させるためにも必要な成分です。